イギリスのベッドフォードで列車の衝突事故(2026年6月19日)

イギリス南部の都市ベッドフォード近郊で、6月19日現地時間の17時頃に2両の列車が衝突する事故が発生しました。

今回の事故では、車両に1名の死者が出ており、多数の重症者が出ています。

こちらの記事では今回発生した事故で現在までにわかっていることについて紹介します。

脱線事故の概要

事故現場:ベッドフォード近郊の線路

発生時刻:2026年6月19日(金)17:15頃

死者・負傷者:死者1名(列車の運転士)。9名が重篤な状態。

事故の内容:イースト・ミッドランズ・レールウェイの車両が衝突。列車の後部に、もう1両の列車が追突したもよう。事故の詳細は今のところ不明で詳細は報告されていません。

脱線事故に関連するその他の情報

イースト・ミッドランズ・レールウェイはイングランド諸都市とロンドンを結ぶ列車を運行する鉄道会社です。イースト・ミッドランズ・レールウェイでは、ノッティンガム、シェフィールド、コービーと、ロンドンのセント・パンクラス駅を結んでいます。

今回事故を起こしたのはコビー発の列車と、ノッティンガム発の列車です。それによってコビー発の列車に乗車していた運転士が死亡しています。

今回事故が発生したイースト・ミッドランズ路線については、現在のところ事故によって不通となっています。

スイスの駅で無差別襲撃事件が発生(2026年5月28日)

ドイツやフランスなどヨーロッパの国々では無差別襲撃事件が連続して発生しています。今回事件が発生したのはスイスの駅です。

2026年5月28日の午前に北部のヴィンタートゥールの駅で刃物による無差別襲撃事件が発生しました。複数の人が刺されており、複数の負傷者が出ています。

最近ヨーロッパの国々では襲撃事件が連続して発生しています。今回事件が発生したのスイスの駅です。スイスで無差別襲撃事件が発生す流のは珍しいため、今回記事で紹介します。

こちらの記事では現在わかっている事件の状況について紹介します。

事件の概要

発生日時:2026年5月28日(木)8:30頃

事件現場:スイス北部の都市ヴィンタートゥール(Winterthur)の駅

死傷者:負傷者3名以上(うち1名が重症)

事件の内容;容疑者が単独で駅で刃物で無差別に人々を襲撃。「アラー・アクバル(神は偉大なり)」と叫びながら襲っており、宗教的な理由が原因と報じられています。容疑者はスイス生まれですが、2024年にトルコへと渡ったことが明らかになっており、そこで思想が過激化したのではないかと言われています。

スイスで近年に発生した無差別襲撃事件

スイスは隣国のドイツやフランスと比べると、無差別襲撃時間が少なくなっています。前回の無差別襲撃事件は2020年に発生しており、その時は宗教が襲撃理由と言われています。

スイスの治安

日本、ドイツ、スイスの殺人事件発生率(10万人あたり)

日本:0.229 (2023年)

スイス:0.597年(2023年)

日本と比較すると、スイスの殺人事件の発生率は高くなっています。しかスイスが他国に比べれば高いわけではありません。また無差別襲撃にでも遭遇しない限り、旅行者が殺人事件や傷害事件に巻き込まれることは稀でしょう。ただしスリや盗難といった軽犯罪に遭遇する可能性があるため、気を付ける必要があります。


                                                                                                                                                                                                                                                                                             

現在予定されている主なヨーロッパのストライキ

ヨーロッパでは日本と異なり、労働条件の改善を求めて頻繁にストライキが決行されます。そのため、旅行中にストライキに巻き込まれることは少なくありません。こちらの記事では、ドイツやイタリアなど頻繁にストライキが行われる国の情報について紹介します。

(注:ストライキは直前に発表されることがあるため、すべてのストライキを紹介することはできません。またストライキは直前に内容が変更されることが多いです。必ず最新情報を公式ページで確認してください。)

現在ドイツで予定されている主なストライキ

ドイツでは現在下記のストライキが予定されています。

  • ドイツのストライキは直前に発表されることが多いです。
  • 組合との交渉次第で、内容や日程が変更されることがあります。
  • 直前に変更される可能性もあるため、公式ページで必ず最新情報を確認してください。
都市名日時ストライキの内容交通機関公式情報旅のたより記事
ルフトハンザ便、ルフトハンザ・シティライン便2026年4月13〜17日ルフトハンザ航空のパイロットのストライキ(中東便を除く)ルフトハンザ航空及び、ルフトハンザ航空/citylineルフトハンザ航空公式ページ(英語)
ハノーファー、ブラウンシュヴァイクなどニーダーザクセン州の都市2026年4月20日(月)、21日(火)各都市の路面電車やバスなどのストライキハノーファーの公共交通機関(ÜSTRA)などÜSTRA公式ページ

2026年4月15日確認 / →スクロールで情報が確認できます。

現在イタリアで予定されている主なストライキ

イタリアで予定されている主な公共交通機関のストライキは下記の通りです。

  • イタリアのストライキは事前に告知され、政府のページに公開されています。
  • 組合との交渉次第で、内容や日程が変更されることがあります。
  • イタリアの公共交通機関では、ストライキ中でも一部の時間帯の運行が義務付けられています(朝の時間帯では6:00 〜 9:00、夕方の時間帯では18:00 〜 21:00)
  • 直前に変更される可能性もあるため、公式ページで必ず最新情報を確認してください。
都市名日時ストライキの内容交通機関公式情報旅の便り記事
ローマ、ミラノ、ナポリ2026年4月10日(金)13〜17時航空管制官のストライキローマ: フィウミチーノ空港とチャンピーノ空港、
ミラノ: マルペンサ空港、
ナポリ: カポディキーノ空港
イタリア政府によるストライキの告知情報
イタリア全土2026年4月11日(土)保守作業員のストライキイタリアの鉄道イタリア政府によるストライキの告知

2026年4月8日確認 / スクロールで情報を確認できます。

現在オランダで予定されている主なストライキ

オランダで予定されている主な公共交通機関のストライキは下記の通りです。

  • 組合との交渉次第で、内容や日程が変更されることがあります。
  • 直前に変更される可能性もあるため、公式ページで必ず最新情報を確認してください。
都市名日時ストライキの内容交通機関公式情報旅のたより記事
アントワープ2026年4月9日(木)アントワープの公共交通機関のストライキフランドル地方の公共交通機関De LijnDe Lijn公式ページ

2026年4月7日確認 / スクロールで情報を確認できます。

2026年のドイツのサマータイムと日本との時差

​​海外旅行をする際に忘れていけないことの一つは訪れた国と日本との時差です。ヨーロッパの国のように日本と時差の開きがあると、体内時計が日本時間のままで、昼であっても眠たくなることもあるでしょう。

このように大きな時差は時差ぼけを起こすことがあるため気を付けなくてはいけないのです。

そんな時差ですが、国によっては、時期によって日本との時差が変わることに驚かされるかもしれません。なぜならサマータイムを導入している国では、夏と冬で日本との時差が変わってくるからです。

今回紹介するのは日本とフランスの時差です。またフランスのサマータイムのスケジュールについても、こちらの記事で紹介したいと思います。

日本とドイツの時差は夏7時間、冬8時間

  • ドイツと日本の時差は7時間 (3月下旬から10月下旬まで/サマータイム期間中)
  • ドイツと日本の時差は8時間 (10月下旬から3月下旬まで)

ドイツと日本との時差はサマータイムの期間中と期間外で変わることになります。ドイツがサマータイムに入ると(3月下旬から10月下旬まで)、時差は7時間となります。日本がUTC(協定世界時)が+9時間となっており、ドイツは+2時間となっているからです。

  • 日本:UTC+9
  • ドイツ:UTC+2 / サマータイム期間 (日本がドイツより7時間先行)
  • ドイツ:UTC+1 / 非サマータイム期間(日本がドイツより8時間先行)

日本はドイツより7時間先行しており、日本がお昼の12時の時にはドイツは早朝5時となるのです。ただし夏が終わりサマータイムが終わると(10月下旬から3月下旬まで)、ドイツはUTC+1時間となるため、時差が8時間となります。

2026年のドイツのサマータイムはいつからいつまで?

  • ドイツのサマータイムは2026年3月29日〜10月25日

他のヨーロッパ諸国同様ドイツでサマータイムが始まるのは3月の最終日曜日です。2026年の場合は3月29日となります。02:00になると時計の針が1時間進んで03:00となります。そして標準の時間に戻るのは通常10月の最終日曜日です。

2026年の場合は10月25日となります。03:00になると時計の針が1時間戻り、02:00となるのです。

2026年3月29日にドイツのサマータイムがスタート

ドイツでは2026年3月29日の02:00に時計の針が進み、03:00となります。朝起きると、いつもより1時間時計の針が進んでいることになります。そのため寝坊したと勘違いすることもあります。

2026年10月25日にドイツのサマータイムが終了

2026年10月25日の03:00に時計の針が戻り、02:00となります。朝起きると、いつもり1時間時計の針が戻っていることになります。そのため朝の1時間を得したような気分になるかもしれません。

サマータイム

いずれも日曜日に変わるため、土曜日とは1時間異なる時計の時間となります。そのためニュースなどを見ないと、時計の針が進んだり戻っていることに気付かないこともあるでしょう。

ドイツのサマータイムは廃止される?

  • ドイツでのサマータイムの議論は続いています。

最近ではサマータイム廃止の動きが世界各国で見られるようになりました。報道によれば、実際にEUでは2021年に加盟国がサマータイムの取り入れ義務を廃止しています。そのためサマータイムの継続は加盟国の判断に任されています。

しかし義務がなくなってもEU加盟国では現状維持としており、サマータイムを廃止する国は出てきておりません。ですが、今後もサマータイム廃止についての議論は続いていくでしょう。

他のヨーロッパ諸国のサマータイムは、こちらの記事で紹介しています。

ヨーロッパ旅行が変わる!新しく導入される「ETIAS」と「EES」を解説

2026年までに日本からヨーロッパに旅行の際の手続きが大きく変わることになります。これまでヨーロッパに短期で旅行する場合、必要なものはパスポートでした。しかしこれからは手続きが変わり、必要なものが増えるのです。

なぜなら、2025年から「EES」と、2026年からは「ETIAS」が導入されるからです。新しく導入されるだけでなく、似た名前であるため、これらを混同してしまうかもしれません。

特にETIASは「出発前の事前申請」が必須であるため、当日空港で気づいたとしても、飛行機に搭乗することができません。このようにヨーロッパへの渡航に大きな影響を与えるため、「EES」と「ETIAS」が何か理解しておく必要があります。こちらの記事では、「EES」と「ETIAS」について何か、そして2つの違いを説明します。

EES(出入域システム)とは何か

  • 役割: パスポートのスタンプに代わるデジタル管理システム
  • 事前手続きの有無: 無し
  • 導入時期:2025年末から

EES(Entry/Exit System)は、シェンゲン協定に加盟するヨーロッパ諸国への出入国をデジタルで管理する新しいシステムです。2025年末から段階的に導入され、2026年には全ての対象国で完全運用が始まっています。

EESは、これまでのパスポートへのスタンプに代わるものです。今後は入出国の正確な日時がデジタル記録されるため、滞在期間の超過(オーバーステイ)や入国拒否の情報が即座に判明するようになります。旅行者は到着した空港の専用端末で顔写真や指紋を登録することになりますが、事前の申請などは不要です。

ETIAS(エティアス)とは何か

  • 役割: ビザなし渡航者に義務付けられる「渡航認証」
  • 事前手続きの有無: 有り、出発前にオンラインで申請
  • 導入時期:2026年末から

ETIAS(European Travel Information and Authorisation System)は、ヨーロッパ渡航前に必ず登録が必要な「事前渡航認証」です。2026年10月から12月にかけて運用が開始されて、義務化される予定となっています。

申請はオンラインで行い、氏名、生年月日、国籍、住所、過去の犯罪歴の有無などを回答します。一般的に認証結果は4日以内に通知されますが、追加の書類が必要な場合は最終判断まで最大30日かかることもあります。そのため、渡航の30日以上前には余裕を持って申請しておく必要があります

駐日欧州連合公式ページでの説明

ETIASで特に注意すべき5つのポイント

  • 申請料金
  • 事前申請
  • 有効期間
  • 偽装サイトの存在
  • EESとの混同 

申請料金

ETIASの申請には20ユーロの申請料金が必要です。当初は7ユーロと発表されていましたが、最新の規定では20ユーロ(18歳未満と70歳以上は無料)に設定されています。

事前申請

ETIASの承認がなければ、シェンゲン圏内に飛ぶ飛行機に乗ることができません。また申請は追加書類が必要な場合、最大で30日ほど承認に時間がかかることもあります。旅行が決まったらすぐに、遅くとも1ヶ月前には申請を済ませましょう。

有効期間

ETIASは取得すれば、パスポートの有効期限内であれば最大3年間有効となっています。有効期間は3年であるため、3年以上前に取得した場合、再びETIASを取得する必要があります。

偽装サイトの存在

公式サイトに似せた仲介業者のページがあり、利用者を勘違いさせる場合があります。仲介業者のページでは高額な手数料を請求されるケースが考えられるため、必ず欧州連合(EU)の公式ドメイン(.europa.eu)の公式サイトから申請してください。

ETIAS公式ページ

EESとの混同 

EESと混同 して、空港で登録すれば大丈夫とETIASの事前申請を忘れてしまう可能性があります。EESとETIASは異なり、ETIASには事前申請が必要であることを覚えておきましょう。

ETIASとEESが導入される国(対象国)

ヨーロッパ圏の加盟国/ETIAS導入国

これらの新しいシステムは、すべてのヨーロッパ諸国で導入されるわけではありません。対象となるのは、「シェンゲン協定」を結んでいる下記の国々です。

加盟国オー ストリア、ベルギー、クロアチア、チェコ、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイスランド、イタリア、ラトビア、リヒテンシュタイン、リトアニア、ルクセンブルク、マルタ、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、スロバキア、スロベニア、スペイン、スウェーデン、 スイス、ブルガリア、ルーマニア
非加盟国で、ETIAS導入キプロス

ヨーロッパ圏の非加盟国/ETIAS非導入国

ヨーロッパ圏の非加盟国イギリス、セルビア、アルバニア、モンテネグロ、北マケドニア、コソボ
  • イギリスではETIASではなく、独自の渡航認証ETAを導入しています。そのためETAの申請を行う必要があります。

世界の渡航認証システム導入国

なおヨーロッパ圏以外では、下記の国々が独自の渡航認証システムを導入しています。そのため渡航前に、認証を取得する必要があります。

国名システム名
アメリカESTA(エスタ)
カナダeTA(イーティーエー)
オーストラリアETA(イーティーエー)
韓国K-ETA(ケーエタ)

今後のヨーロッパ旅行に必要な準備リスト

以前はパスポートだけで十分だったヨーロッパ旅行(シェンゲン圏内)も、今後はパスポートだけでなくETIASが必須となります。

  • 有効なパスポート: 残存期間が十分にあるもの。
  • ETIASの事前承認(2026年〜): これがないと出発できません。必ず事前に渡航認証を取得してください。

新しいシステムが導入されることになるため、今後必ず変更があると思います。常に渡航先の大使館の情報や、駐日欧州連合の公式ページを訪れて、最新情報を確認するようにしてください。そして、確実に旅行先のの国に渡航できるように準備しましょう。

駐日欧州連合の公式ページ

バーゼルの公共交通機関の使い方を解説(2026年版)

バーゼルはスイス北西部の街で、ドイツやフランスとの国境がある街です。街では多くのメッセ(見本市)が開催されるため、メッセの訪問で訪れる人は少なくないでしょう。

このような都市バーゼルですが、訪れる際に気になるのは公共交通機関の使い方です。なぜなら、料金体系、改札、そして利用法などが、日本と大きく異なるからです。そのため訪れた際に、その違いに驚かされてしまうでしょう。

そこで、こちらの記事ではバーゼルの公共交通機関の種類、その使い方や料金体系、そして乗車券の種類などを解説します。

バーゼルの公共交通機関の運営会社

バーゼルの交通機関の運営会社(バーゼルで市バスと路面電車を運行)

  • バーゼル市交通局(BVB) / Basler Verkehrs-Betriebe

バーゼルで運行されている運営会社の異なるその他の交通機関

  • Sバーン、スイス国鉄/スイス連邦鉄道(SBB)

バーゼル周辺地域を束ねる交通グループ

  • 北西スイス交通連盟(TNW)/ Tarifverbund Nordwestschweiz

バーゼルでは複数の運営会社が公共交通機関を運営しています。そのうちの一つが、バーゼル市交通局で、市バスと路面電車の運行を行なっています。

それ以外にも、スイス国鉄がSバーンや鉄道を運行しているのです。

バーゼル市交通局、スイス国鉄(バーゼル周辺)は周辺地域の公共交通機関が構成する北西スイス交通連盟に所属しています。そのため北西スイス交通連盟に属する公共交通機関の乗車券を購入すれば、それに所属する他の交通機関を利用できるのです。

バーゼルの公共交通機関の種類

バーゼルの公共交通機関

  • 市バス(Bus)
  • 路面電車(Strassenbahn)
  • Sバーン(S-bahn)
  • スイス国鉄(SBB)/ 高速鉄道を除く

市バス(Bus)

市内各所をバス路線が結んでおり、使用頻度が高いです。

路面電車(Strassenbahn)

市内中心部から郊外まで路線が伸びており、市内の移動だけでなく、郊外への移動も便利です。また一部の路線では国境を越えて、フランスやドイツ側に線路が伸びており、フランスやスイスに停留所があります。

Sバーン(S-bahn)

バーゼルと近隣の都市を結ぶ鉄道の路線です。駅間が長く、早く長距離を移動することができます。路面電車と同様に一部の路線では国境を跨いで、ドイツやフランスの都市とを結んでいます。そのためSバーンで国境を越えることもできます。

スイス国鉄(SBB)/ 高速鉄道を除く

バーゼルと遠距離の都市を結ぶ鉄道の路線です。バーゼル市内にも路線があり、乗車券の利用範囲内で利用することができます。駅間が長く、長距離を早く移動することができます。

バーゼルの公共交通機関の路線図

バーゼル市内の路線図

バーゼル市周辺のSバーン路線図

バーゼル周辺のゾーンマップ

バーゼルの公共機関のゾーン

  • 料金システムは利用するゾーンの数で決定
  • 一般的に各市町村が一つのゾーンとなる
  • バーゼルも一つのゾーン(ゾーン10)

スイスと日本の公共交通機関で最も大きな違いとなるのが、「ゾーン」で考える料金体系です。これは便利ではあるのですが、慣れないと理解しにくいでしょう。

切符を購入する場合に考えるのは、利用する交通機関でなく、利用する「ゾーン」の数

バーゼルと周辺エリアでは、市町村が集まった一つのエリアを一つの「ゾーン」として考えています。その「ゾーン」内の移動であれば料金は均一です。しかし隣のエリア(別のゾーン)へと移動する場合、「ゾーン」を2つ通過することになります。そうなると料金が変わるのです。

つまり「ゾーン」を使った料金体系では、通過する「ゾーン」が増えると移動する距離が増えると考えています。そして料金が変わることになるのです。

例えば、バーゼルSBB駅からバーゼルの空港(EuroAirport)に移動する際に合計3つの「ゾーン」を移動することになります。そのためと3つの「ゾーン」を利用する切符(6.6CHF)を購入することになります。

バーゼル市内を観光するのに必要なのは、1つの「ゾーン」を利用する切符

バーゼルは周辺の地域と一つとなってゾーン10を形成しています。そのため市内を移動する場合、乗車券を購入する際に表示されるゾーンの数を1にしてください。

乗車券の種類と価格(バーゼル市内)

バーゼルの公共交通機関の主な乗車券は下記のものになります。表示されている価格はいずれもバーゼル市内の移動で、1つのゾーン内(ゾーン 10)を移動するものです。なお価格は2等車の利用で表示しています(2等車の利用で全く問題ありません)。

  • 短距離乗車券 / Kurzstrecke
  • 片道乗車券 / Einzelbillette
  • 1日乗車券 / Tageskarten

短距離乗車券 / Kurzstrecke

バーゼル市内の短距離の移動に利用することができます。有効利用時間は30分で、4停留場を移動することができます。

注1: 6歳未満は無料

一般価格割引価格 (6〜15歳)有効利用時間
2.6 CHF 2 CHF30分
(2026年1月確認)

片道乗車券 / Einzelbillette

バーゼル市内の移動に利用することができます。有効利用時間は60分で、利用するゾーン内の市バス、路面電車、Sバーン、スイス国鉄(SBB)を利用することができます。

注1: 6歳未満は無料

一般価格割引価格 (6〜15歳)有効利用時間
4.2 CHF 2.9 CHF60分
(2026年1月確認)

1日乗車券 / Tageskarten

バーゼル市内の移動に利用することができます。利用するゾーン内の市バス、路面電車、Sバーン、スイス国鉄(SBB)を利用することができます。利用期限は翌日05時までです。1日乗車券はスイス国内でのみ有効です。

注1: 6歳未満は無料

一般価格割引価格 (6〜15歳)
10.7 CHF 7.5 CHF
(2026年1月確認)

バーゼルからドイツの都市へ訪れる場合

レラッハ、ヴァイル・アム・ライン、シェプフハイムを訪れる場合

バーゼル周辺からレラッハ(Lörrach)、ヴァイル・アム・ライン(Weil am Rhein)、シェプフハイム(Schopfheim)など隣接するドイツの都市を訪れることがあるでしょう。

これらの都市は、地域交通連合レラッハ(RVL/Regio Verkehrsverbund Lörrach)によって運賃が定められています。そして、バーゼルの交通機関の運賃をまとめる北西スイス交通連盟(TNW)と共にtriregioという共通の料金体系を定めています。そのためスイスとドイツで個別に乗車券を購入する必要がありません。

これらの乗車券はTNWに所属するバーゼル市交通局(BVB)やスイス国鉄で購入することができます。

スイス国鉄のページでは、バーゼルからスイスに隣接する都市への移動方法や料金を確認することができます(Topページで出発地と目的地を入力することで確認可能)。

目的地料金利用する鉄道
レラッハ / Lörrach4.8 CHFS6
ヴァイル・アム・ライン / Weil am Rhein4.8 CHFT8 (トラム)
シェプフハイム / Schopfheim5.9 CHFS6
(2026年1月確認)

注:出発駅はBasel SBBです

フライブルクを訪れる場合

なおフライブルクなど少し離れた都市を訪れる場合には、Basel Bad Bf 駅でドイツ鉄道の鉄道に乗り換えてフライブルクに向かうことが一般的です。なお乗車券の購入はスイスからの移動も含めて一括で購入することが可能です(ドイツ鉄道のページで可能)。

Basel Bad Bf駅でRE7に乗り換えが一般的。

目的地料金所要時間
フライブルク / Freiburg(Breisgau) 14 Euro 〜70〜80分
(2026年1月確認)

注:出発駅はBasel SBBです

バーゼルからフランスの都市を訪れる場合

コールマール(Colmar)を訪れる場合

コールマール(Colmar)を訪れる場合、スイス国鉄やスイス国鉄のページで乗車券を購入することができます。

ストラスブール(Strasbourg)行きのTERが出ています。

目的地料金(Basel SBBから)所要時間
コールマール / Colmar17 CHF43分
(2026年1月確認)

注:出発駅はBasel SBBです

バーゼルの空港から市内への移動

バーゼル郊外にはバーゼル最寄りの空港があります。空港名はユーロエアポート・バーゼル=ミュールーズ空港です。なお通称は「ユーロエアポート」です。空港から市内にあるターミナル駅(バーゼルSBB駅)への移動には下記の選択肢があります。

(2025年11月の情報です)

  • バス(50系統) / 20分 / 6.6 CHF
利用するゾーンの数一般価格割引価格 (6〜15歳)有効利用時間
36.6 CHF 4.2 CHF120分
(2026年1月確認)

ユーロエアポートの公共交通機関についての説明

バーゼルSBB駅からユーロエアポートの移動経路

バーゼルの公共交通機関の使い方

市バスの乗り方

乗車券

乗車する前にアプリや駅などで乗車券を購入してください。

降車

降車の際は車内にある停車ボタンを押して降車してください。一般的には車内にモニターがあり、次の停留所が表示されます。そこで停車ボタンを押して降車します。

気をつけるべきこと

出入り口のドア付近に立たないことをお勧めします。ドアのセンサーが反応して閉じないことがあります。(一般的に黄色い線で立ってはいけないエリアが表示されています)

路面電車の乗り方

乗車券

乗車する前に、アプリ、駅、停留所で乗車券を購入してください。(ドイツのように車内に券売機はありません)

降車

出入り口のドア上にドアの開閉ボタンがあります。それを押してドアを開けます。ドアのボタンを押さないとドアが開かないので、気をつけてください(自動開閉の場合もあります)。

Sバーン/スイス国鉄の乗り方

乗車券

駅構内に券売機が設置されています(車内に券売機はありません)。一般的に乗車券は購入時に自動的に購入時刻と購入駅が記入されます。

打刻

古い券売機で購入された乗車券には、乗車時刻が記入されていない場合があります。その場合には打刻をする必要があります。

ドアの開閉

車両によってはドアが自動で開かない場合があります。その場合には出入り口のドア上にドアの開閉ボタンがあります。それを押してドアを開けます。ドアのボタンを押さないとドアが開かないので気をつけてください。

バーゼルの移動に便利なアプリ

バーゼルの移動には携帯アプリを使うことをお勧めします。スイス国鉄ではバーゼルの公共交通機関で利用できる携帯アプリを提供しており、経路の検索や乗車券の購入ができます。

Android

Apple

ジュネーヴの公共交通機関については、こちらの記事で紹介しています。

チューリッヒの公共交通機関は、こちらの記事で紹介しています。

ウィーンの公共交通機関の使い方を解説(2026年版)

ウィーンはオーストリアの首都で、世界三大フィルハーモニーでも知られる、ウィーンフィルがウィーンに本拠地を構えるクラシック音楽の街です。またクリムトなどウィーン分離派が活動していた芸術の街でもあるのです。

このような中欧の文化都市ウィーンを、旅行で訪れる人は少なくないでしょう。しかし、気になるのは公共交通機関の使い方です。なぜなら、料金体系、改札、そして利用法などが、日本と大きく異なるからです。そのため、訪れた際に、その違いに驚かされてしまうでしょう。

そこで、こちらの記事ではウィーンの公共交通機関の種類、その使い方や料金体系、そして乗車券の種類などを解説します。

ウィーンの公共交通機関の利用法を理解して、ウィーン観光にぜひ役立ててください。

ウィーンの公共交通機関の運営会社

ウィーンの交通機関の運営会社(ウィーンで市バス、路面電車、地下鉄を運行)

  • ウィーン交通局 / Wiener Linien

ウィーンで運行されている運営会社の異なるその他の交通機関

  • Sバーン、オーストリア連邦鉄道(ÖBB)

ウィーンなど周辺地域を束ねる交通グループ

  • 東部地域交通連合(通称VOR)/ Verkehrsverbund Ost-Region

ウィーンでは複数の運営会社が公共交通機関を運営しています。そのうちの一つが、ウィーン交通局で、市バス、路面電車、地下鉄の運行を行なっています。

それ以外にも、オーストリア連邦鉄道がSバーンや鉄道を運行しているのです。

ウィーン交通局、Sバーンやオーストリア連邦鉄道(ウィーン市周辺)は周辺地域の公共交通機関が構成する東部地域交通連合に所属しています。そのため東部地域交通連合に属する公共交通機関の乗車券を購入すれば、それに所属する他の交通機関を利用できるのです。

ウィーンの公共交通機関の種類

ウィーンの公共交通機関

  • 市バス(Bus)
  • 路面電車(Straßenbahn)ヴィーン – バーデン地方線(Badner Bahn)
  • 地下鉄(U-Bahn)
  • Sバーン(S-bahn)
  • オーストリア連邦鉄道(ÖBB)/ 高速鉄道を除く

市バス(Bus)

市内各所をバス路線が結んでおり、使用頻度が高いです。

路面電車(Straßenbahn)ヴィーン – バーデン地方線(Badner Bahn)

市内中心部から郊外まで路線が伸びており、市内の移動だけでなく、郊外への移動も便利です。ヴィーン – バーデン地方線は市内の路面電車に乗り入れている路線です。

地下鉄(U-Bahn)

市内の各所を結んでいます。路面電車より駅間が短く、早く移動することができます。

Sバーン(S-bahn)

ウィーンと近隣の都市を結ぶ鉄道の路線です。駅間が長く、早く長距離を移動することができます。

オーストリア連邦鉄道(ÖBB)/ 高速鉄道を除く

ウィーンと遠距離の都市を結ぶ鉄道の路線です。ウィーン市内にも路線があり、乗車券の利用範囲内で利用することができます。駅間が長く、長距離を早く移動することができます。

ウィーンの公共交通機関の路線図

ウィーン市内中心部の路線図(PDF)

ウィーン市や空港などの周辺地域の路線図/ Sバーン、地下鉄など(PDF)

ウィーン市周辺地域の全体路線図 / バス、地下鉄、路面電車、Sバーンなど(PDF)

乗車券の種類と価格

ウィーンの公共交通機関の主な乗車券は下記のものになります。表示されている価格はいずれもウィーン市内(Kernzone Wien)のものです。

なお乗車券は2026年1月1日に価格が改定され、値上がりしています。

  • 片道乗車券 / Einzelticket
  • 1日乗車券 / 24-Stunden-Netzkarte
  • 7日乗車券/ Flexibles 7 Tage WIEN-Ticket

ウィーン市公式ページの乗車券の説明

片道乗車券 / Einzelticket

ウィーン市内の移動に利用することができます。途中下車が可能で、交通手段も乗り換えることができます。また上記で説明した交通機関(市バス、路面電車、地下鉄、Sバーン、オーストリア連邦鉄道(ÖBB/高速鉄道を除く)を利用できます。

注1: 6歳未満は無料

注1: 6〜15歳は割引価格

一般価格割引価格 (6〜15歳)有効利用時間
3.2 Euro 1.6 Euro80分
(2026年1月確認)

1日乗車券 / 24-Stunden-Netzkarte

打刻してから、24時間利用することができる乗車券です。

ウィーン市内の移動に利用することができます。途中下車が可能で、交通手段も乗り換えることができます。また上記で説明した交通機関(市バス、路面電車、地下鉄、Sバーン、オーストリア連邦鉄道(ÖBB/高速鉄道を除く)を利用できます。

注1: 6歳未満は無料

利用日数 / 名称価格
1日 / 24-Stunden-Netzkarte10.2 Euro
(2026年1月確認)

7日乗車券/ Flexibles 7 Tage WIEN-Ticket

打刻してから、7日間連続して利用することができる乗車券です。

ウィーン市内の移動に利用することができます。途中下車が可能で、交通手段も乗り換えることができます。また上記で説明した交通機関(市バス、路面電車、地下鉄、Sバーン、オーストリア連邦鉄道(ÖBB/高速鉄道を除く)を利用できます。

注1: 6歳未満は無料

利用日数 / 名称価格
7日 / Flexibles 7 Tage WIEN-Ticket28.9 Euro
(2026年1月確認)

ウィーン国際空港と市内の移動

ウィーン郊外にあるウィーン国際空港と市内の移動は下記の選択肢があります。

(2026年11月の情報です)

  • Sバーン / 30分 / 5.2 ユーロ
  • Railjet(RJ)もしくはRailjet xpress(RJX)/ 15分 / 5.2 ユーロ
  • エアポートトレイン / City Airport Train (CAT) / 16分 / 14.9 ユーロ
  • エアポートバス / 15分 / 11 ユーロ

Sバーンで

S7の路線に乗り換えることで、移動することができます。

ウィーン市公式の説明

Railjet(RJ)もしくはRailjet xpress(RJX)

乗り換えもなく、ウィーン中央駅まで停車駅もなく移動することができます。

CATとの違いは乗車券の価格と到着駅です。

エアポートトレイン / City Airport Train (CAT)

乗り換えもなく、ウィーンミッテ駅まで停車駅もなく移動することができます。RJやRJXの違いは乗車券の価格と到着駅です。

ウィーン国際空港公式の説明

エアポートバス

空港から、市内各所にエアポートバスの路線が出ています。宿泊先が停留所に近い場合には、とても便利です。

ウィーン市公式の説明

ストライキ

ウィーンの公共交通機関の使い方

市バスの乗り方

乗車券

アプリや駅などで乗車券を購入してください。

打刻

バス車内に打刻機があるので、打刻していない場合は、車内で打刻することができます。

降車

降車の際は車内にある停車ボタンを押して降車してください。一般的には車内にモニターがあり、次の停留所が表示されます。そこで停車ボタンを押して降車します。降車の際には運転手席側でなく、他のドアから降車してください(乗車する人とぶつかってしまうからです)

気をつけるべきこと

出入り口のドア付近に立たないことをお勧めします。ドアのセンサーが反応して閉じないことがあります。(一般的に黄色い線で立ってはいけないエリアが表示されています)

路面電車の乗り方

乗車券

車内に券売機があります。ただし乗車券は1割ほど割高の価格なっています。

打刻

車内に打刻機があるので、打刻していない場合は、車内で打刻することができます。車内で購入した乗車券は打刻の必要がありません。

降車

出入り口のドア上にドアの開閉ボタンがあります。それを押してドアを開けます。ドアのボタンを押さないとドアが開かないので、気をつけてください(自動開閉の場合もあります)。

Sバーン/地下鉄/オーストリア連邦鉄道の乗り方

乗車券

駅構内に券売機が設置されています(車内に券売機はありません)。

打刻

改札がなく、その代わり駅構内で打刻をする必要があります。

ドアの開閉

出入り口のドア上にドアの開閉ボタンがあります。それを押してドアを開けます。ドアのボタンを押さないとドアが開かないので、気をつけてください(自動開閉の場合もあります)。

気を付けなくてはいけないこと / 乗車券に打刻が必要

オーストリアの鉄道(Sバーン、地下鉄、オーストリア連邦鉄道)には改札口が設置されていません。そのため乗車券を利用する場合、打刻機で利用を始める駅名や利用開始時刻を入れる必要があります。これは改札で行う処理を利用者が行う形になります(デジタルの場合には必要ありません)。

鉄道の場合には打刻用の機械は一般的に券売機の近くに設置されています。バスの車内や路面電車のにも打刻用の機械が備え付けられています。そのため車内で打刻できます。

なおアプリの場合には、多くの乗車券は発券の段階で打刻されています(回数券などを除く)。

打刻しない場合は無賃乗車として罰金

乗車券を購入していても、打刻していない場合には無賃乗車とみなされます。打刻していない場合、乗車券に乗車した駅や乗車した時刻が記録されません。そのため利用状況に応じた乗車券を利用しているかどうか判断できないからです(公共交通機関では車内で検札を行われています)。

もちろん乗車券を持たない場合も不正乗車となります。

不正乗車の場合、105ユーロ(2025年11月現在)の罰金を支払う必要があります。またその場で支払えない場合には、115ユーロの罰金となります。そのため乗車券の打刻忘や、乗車券の紛失に気をつけてください。

ウィーン交通局公式ページの罰金の説明

便利なアプリ

ウィーン交通局ではスマホアプリを提供しています。アプリでは路線図や移動経路を確認でき、乗車券の購入もできます。

apple

android

ザルツブルクの公共交通機関は、こちらの記事で紹介しています。

インスブルックの公共交通機関の使い方を解説(2025年版)



2026年、2027年のスペインの祝日の一覧

海外旅行で困ることの一つが旅行先の国での祝日かもしれません。祝日の場合には、通常平日となる日が休日となっているため旅行者にとっては見落としがちになります。ヨーロッパの国々では祝日だと営業していない場所などもあり、訪問予定だった場所に訪れられないこともあるでしょう。

スペインではデパートやスーパーマーケットが祝日や日曜日に営業しておらず、ショッピングや買い物に困ってしまうでしょう。そのためスペイン旅行では祝日が旅行のプランに大きな影響を与えるかもしれません。そこで、こちらの記事ではスペインの祝日について、そして2026年、2027年の祝日の一覧を紹介します。

祝日にはスーパーマーケットなど商業施設は休業日となる

ヨーロッパでは日曜日や祝日にお店やスーパーマーケットが営業していない国が多くあります。スペインもその例外ではありません。ただしスペインでは小規模な個人商店は営業しているところもあります。そのため日曜日や祝日に買い物などする場合には気を付けた方が良いでしょう。

スペインでは州ごとに祝日がある

スペインでは全国共通の祝日と州ごとの祝日があります。全国共通で国が定める祝日は「元旦」、「復活祭聖金曜日」、「メーデー 」などがあります。

それに州独自の祝日も加わってきます。また法律で祝日として扱っていなくても、商店などが営業しない場合も州によってはあります。そのためスペインの祝日には気を付けておいた方が良いでしょう。

2026年のスペインの祝日一覧

日付け祝日名地域/州
1月1日元旦 / Año Nuevoスペイン全土
1月6日三王来朝 / Epifanía del Señorスペイン全土
2月17日ざんげの火曜日 / Martes de Carnavalエストレマドゥーラ州
2月28日アンダルシア州の日 / Día de Andalucíaアンダルシア州
3月1日バレアレス諸島の日 / Dia de las Islas Baleares(3月2日が振替休日)バレアレス諸島
3月19日サン・ホセの日 / Lunes siguiente a San Joséマドリード州
3月20日イード・アル=フィトル / Fiesta del Eid Fitrメリリャ州
4月2日聖木曜日 / Jueves Santo(カタルーニャ州とバレンシア州 を除く全ての州)
4月3日復活祭聖金曜日 / Viernes Santoスペイン全土
4月6日復活祭月曜日 / Lunes de Pascuaカタルーニャ州、バレアレス諸島、ラ・リオハ州、ナバラ州、バスク州、バレンシア州
4月23日ゲオルギオスの日、アラゴン州の日 / San Jorge o Diya d’Aragón|Día de Castilla y Leónアラゴン州
5月1日メーデー / Día del Trabajadorスペイン全土
5月2日マドリード州の日 / Fiesta de la Comunidad de Madridマドリード州
5月17日ガリシア文学の日 / Día de las Letras Gallegasガリシア州
5月27日犠牲祭 / Fiesta Sacrificio-Eidul Adha セウタ州、メリリャ州
5月30日カナリア諸島の日 / Día de Canariasカナリア諸島
5月31日カスティーリャ・ラ・マンチャ州の日 / Día de Castilla-La Manchaカスティーリャ・ラ・マンチャ州
6月4日聖体祭 / Corpus Christiカスティーリャ・ラ・マンチャ州
6月9日ムルシア州の日、ラ・リオハ州の日 / Día de la Región de Murcia、Día de La Riojaラ・リオハ州、ムルシア州
6月24日洗礼者ヨハネの日 / San Juanバレンシア州、カタルーニャ州
7月25日ガリシア州の日、サンティアゴ使徒の日 / Día Nacional de Galicia、Santiago Apóstolガリシア州、バスク州
7月28日カンタブリア州の日 / Día de las Instituciones de Cantabriaカンタブリア州
8月5日アフリカの聖母の日 / Santa María de Áfricaセウタ州
8月15日マリア昇天祭 /Asunciónスペイン全土
9月2日セウタの日 / Día de Ceutaセウタ
9月8日アストゥリアス州の日、エストレマドゥーラ州の日 / Día de Asturias、Día de Extremaduraエストレマドゥーラ州、アストゥリアス州
9月11日カタルーニャ州の日 /Diada Nacional de Catalunyaカタルーニャ州
9月15日ビエン・アパレシダの聖母の日 / La Bien Aparecidaカンタブリア州
9月17日メリリャの日 / Día de Melillaメリリャ
10月9日バレンシアの日 / Dia de la Comunitat Valencianaバレンシア州
10月12日イスパニアの日 / Fiesta Nacional de Españaスペイン全土
11月1日万聖節 / Día de todos los Santos(11月2日が振替休日)スペイン全土
12月3日ナバラ州の日 / Día de Navarraナバラ州
12月6日憲法記念日
/ Dia de la Constitucion Espanola(12月7日が振替休日)
スペイン全土
12月8日聖母の無原罪の御宿り / Inmaculada Concepciónアンダルシア州、アラゴン州、アストゥリアス州、カスティーリャ・イ・レオン州、エストレマドゥーラ州、メリリャ、ムルシア州
12月25日クリスマス / Navidadスペイン全土
12月26日サン・エステバンの日 / Sant Esteveカタルーニャ州

2027年のスペインの祝日一覧

日付け祝日名地域/州
1月1日元旦 / Año Nuevoスペイン全土
1月6日三王来朝 / Epifanía del Señorスペイン全土
2月9日ざんげの火曜日 / Martes de Carnavalエストレマドゥーラ州
2月28日アンダルシア州の日 / Día de Andalucíaアンダルシア州
3月1日バレアレス諸島の日 / Dia de las Islas Baleares(3月2日が振替休日)バレアレス諸島
3月10日イード・アル=フィトル / Fiesta del Eid Fitrメリリャ州
3月19日サン・ホセの日 / Lunes siguiente a San José(3月22日が振替休日)マドリード州
3月25日聖木曜日 / Jueves Santo(カタルーニャ州とバレンシア州 を除く全ての州)
3月26日復活祭聖金曜日 / Viernes Santoスペイン全土
3月29日復活祭月曜日 / Lunes de Pascuaカタルーニャ州、バレアレス諸島、ラ・リオハ州、ナバラ州、バスク州、バレンシア州
4月23日ゲオルギオスの日、アラゴン州の日 / San Jorge o Diya d’Aragón|Día de Castilla y Leónアラゴン州
5月1日メーデー / Día del Trabajadorスペイン全土
5月2日マドリード州の日 / Fiesta de la Comunidad de Madridマドリード州
5月17日ガリシア文学の日 / Día de las Letras Gallegasガリシア州
5月17日犠牲祭 / Fiesta Sacrificio-Eidul Adha セウタ州、メリリャ州
5月27日聖体祭 / Corpus Christiカスティーリャ・ラ・マンチャ州
5月30日カナリア諸島の日 / Día de Canariasカナリア諸島
5月31日カスティーリャ・ラ・マンチャ州の日 / Día de Castilla-La Manchaカスティーリャ・ラ・マンチャ州
6月9日ムルシア州の日、ラ・リオハ州の日 / Día de la Región de Murcia、Día de La Riojaラ・リオハ州、ムルシア州
6月24日洗礼者ヨハネの日 / San Juanバレンシア州、カタルーニャ州
7月25日ガリシア州の日、サンティアゴ使徒の日 / Día Nacional de Galicia、Santiago Apóstolガリシア州、バスク州
7月28日カンタブリア州の日 / Día de las Instituciones de Cantabriaカンタブリア州
8月5日アフリカの聖母の日 / Santa María de Áfricaセウタ州
8月15日マリア昇天祭 /Asunción
(8月16日が振替休日の場合あり)
スペイン全土
9月2日セウタの日 / Día de Ceutaセウタ
9月8日アストゥリアス州の日、エストレマドゥーラ州の日 / Día de Asturias、Día de Extremaduraエストレマドゥーラ州、アストゥリアス州
9月11日カタルーニャ州の日 /Diada Nacional de Catalunyaカタルーニャ州
9月15日ビエン・アパレシダの聖母の日 / La Bien Aparecidaカンタブリア州
9月17日メリリャの日 / Día de Melillaメリリャ
10月9日バレンシアの日 / Dia de la Comunitat Valencianaバレンシア州
10月12日イスパニアの日 / Fiesta Nacional de Españaスペイン全土
11月1日万聖節 / Día de todos los Santosスペイン全土
12月3日ナバラ州の日 / Día de Navarraナバラ州
12月6日憲法記念日
/ Dia de la Constitucion Espanola
スペイン全土
12月8日聖母の無原罪の御宿り / Inmaculada Concepciónアンダルシア州、アラゴン州、アストゥリアス州、カスティーリャ・イ・レオン州、エストレマドゥーラ州、メリリャ、ムルシア州
12月25日クリスマス / Navidadスペイン全土
12月26日サン・エステバンの日 / Sant Esteveカタルーニャ州

2026年のベルギーのサマータイム、日本とベルギーの時差

​​海外旅行で気になることの一つが訪れた国と日本との時差です。ヨーロッパの国々は日本との大きな時差があります。

例えば、日本からベルギーを訪れた場合、ベルギーでお昼でも体内時計は日本時間のままで眠たくなることもあるでしょう。このように時差は時差ぼけを起こすことがあるため気を付けなくてはいけないのです。

そんな日本とベルギーの時差ですが、時期によって変わることに驚かされるかもしれません。なぜならサマータイムを導入しているベルギーでは、夏と冬で日本との時差が変わってくるからです。

今回紹介するのは日本とベルギーの時差です。また時差を変えてしまうサマータイムのスケジュールについても、こちらの記事で紹介したいと思います。

日本とベルギーの時差は夏7時間、冬8時間

  • ベルギーと日本の時差は8時間 (10月下旬から3月下旬まで)
  • ベルギーと日本の時差は7時間 (3月下旬から10月下旬まで/サマータイム期間中)

ベルギーと日本との時差はサマータイムの期間と期間外で変わります。ベルギーがサマータイムに入ると(3月下旬から10月下旬まで)、時差は7時間です。日本がUTC(協定世界時)が+9時間で、ベルギーは+2時間だからです。

  • 日本:UTC+9
  • ベルギー:UTC+1 / 非サマータイム期間(日本がベルギーより8時間先行)
  • ベルギー:UTC+2 / サマータイム期間(日本がベルギーより7時間先行)

日本はベルギーより7時間先行しており、日本がお昼の12時にベルギーは早朝5時となるのです。ただし夏が終わりサマータイムが終わると(10月下旬から3月下旬まで)、ベルギーはUTC+1時間となるため、時差が8時間です。

2026年のベルギーのサマータイムはいつからいつまで?

2026年のベルギーのサマータイムは 3月29日〜10月25日

他のヨーロッパ諸国同様ベルギーでサマータイムが始まるのは3月の最終日曜日です。2026年の場合は3月29日です。そして標準の時間に戻るのは10月の最終日曜日です。2026年の場合は10月25日です。

2026年3月29日にベルギーのサマータイムがスタート

ベルギーでは2026年3月29日の02:00に時計の針が進み、03:00となります。朝起きると、いつもより1時間時計の針が進んでいることになります。そのため寝坊したと勘違いすることもあります。

サマータイム

2026年10月25日にベルギーのサマータイムが終了

2026年10月25日の03:00に時計の針が戻り、02:00となります。朝起きると、いつもり1時間時計の針が戻っていることになります。そのため朝の1時間を得したような気分になるかもしれません。

サマータイム

いずれも日曜日に変わるため、土曜日とは1時間異なる時計の時間となります。そのためニュースなどを見ないと、時計の針が進んだり戻っていることに気付かないこともあるでしょう。

ベルギーのサマータイムは廃止される?

ベルギーでのサマータイムの議論は続いています。

最近ではサマータイム廃止の動きが世界各国で見られるようになりました。そしてトルコのように近年サマータイムを廃止した国もあります。報道によれば、実際にEUでは2021年に加盟国がサマータイムを行う義務を廃止しています。そのためサマータイムの継続はEU加盟国の判断に任されています。

しかし今のところサマータイムを廃止している国は出てきていません。ですが今後の他のEU諸国の動きによって、ベルギーはサマータイム廃止を選択する可能性もあります。

他のヨーロッパ諸国のサマータイムについては、こちらの記事で紹介しています。